分譲再販マンション。
引っ越し前に水回りの美装作業です。
■人工大理石研磨
●キッチン人工大理石天板の研磨作業
●人工大理石対面カウンターの研磨施工
●ステンレスシンクの研磨
●洗面台人工大理石とホーロー手洗いボールの研磨処理
研磨施工により使用感の残った人工大理石製のカウンターや天板、ステンレスシンクが輝きを取り戻してきれいになります。お引っ越し前にぜひご利用ください。
分譲再販マンション。
引っ越し前に水回りの美装作業です。
●キッチン人工大理石天板の研磨作業
●人工大理石対面カウンターの研磨施工
●ステンレスシンクの研磨
●洗面台人工大理石とホーロー手洗いボールの研磨処理
研磨施工により使用感の残った人工大理石製のカウンターや天板、ステンレスシンクが輝きを取り戻してきれいになります。お引っ越し前にぜひご利用ください。
中古再販物件・・・・キッチンの人工大理石天板がくすみ光沢がまったくなくなっていました。ひどいキズはありませんでしたが、使用感がたっぷりと出ていましたのでSG研磨コーティングで再生しました。
こちらは#240からスタートして徐々に番手を細かくしながら研磨し、微粒子コンパウンドでバフ掛け後、SGハードコートで防汚コーティングを施工しました。
詳細は「人工大理石研磨補修」をご覧ください。
20年近く使われている石目調の人工大理石製洗面台です。非常に傷みが激しく表面のクリア層が指でバリバリと取れるほど劣化していました。表面の特に劣化が激しい箇所を削り取り、パテで成型して今回は単色の吹き付け塗装を行いました。ホーロー手洗いボールも磨きクリアコーティングで仕上げました。
ワンルームマンションのキッチンで使われている人工大理石天板です。シミや、変色の劣化が進んでいる状態です。これではなかなか契約ができないということから補修塗装の依頼を受けました。取り替えるとなると天板の他にキッチンそのものや壁面、ガスや水道などすべてがかかわってきて大掛かりとなり、経費もかさみます。短期間できれいにするなら何といっても塗装しかありませんね。
中古分譲マンションです。キッチンで使われている人工大理石天板中央に広い範囲でひび割れが発生していました。通常の補修はひび割れに補修剤を埋め込みレベルを調整後、周囲とマッチするように色合わせをして仕上げますが、ここまで割れが長いとこのような方法だとすぐにまた割れてしまいます。そこでガラスマットにポリエステル樹脂を含浸させて固め新しい面をワレの上に作ります。そして天板全体を吹き付け塗装して今後二度と割れないようにして処理をします。こうして劣化が進んだ天板も取り替えることなくきれいに再生します。
浴槽補修塗装の中で最も厄介な作業がこの人工大理石浴槽に発生したふくれ(ブリスタ)の補修塗装です。写真でもわかるように大きくふくれています。毎日の使用により徐々に水分が人工大理石の内部に入り込み酸化してこのようにふくれてきます。内部はすでにカサカサで樹脂が破壊されています。
全体をサンダーで切削研磨しふくれを壊していきます。穴の開いた箇所をポリパテで埋め込みさらにゲルコートをパテ化して吹き付けます。さらにポリパテで細部を調整して下地を整えます。
このような処理を行っていよいよ塗装作業となります。大変手間がかかる作業ですし肉体的にもきつい仕事となります。
塗装が完了したときのお客様の笑顔で救われます。
キッチンのガスコンロ脇にひび割れが2本発生していました。熱した鍋を長い時間直接置いていたら割れたそうです。油シミが裏側まで出てきていました。ワレにパテにて補修して色合いを合わせる塗装する方法は従来から多くされてきましたが、ひび割れの範囲が広いと補修剤だけでは強度が出せず、すぐにまた割れてしまいます。そこでSGリペアではガラスファイバーに硬化樹脂を含侵させてひび割れだけでなくその周囲も面として補修します。そしてガン吹きによりぼかし塗装を行い仕上げていきます。ほかの補修屋さんと比べると補修費用は高いのですが、長い目で見た場合最適な方法と思います。
マーブルと呼ばれる柄の人工大理石です。洗面化粧台の天板と手洗いボールが一体となったタイプですね。いわゆるブリスタと呼ばれる内部劣化が生じていました。茶色く変色(白丸箇所)し少しふくれてきています。削ると中から酸化した水分が出てきました。悪い箇所を削り取り硬質パテにて補修補強後、下塗り、上塗り、そしてクリア仕上げの3層塗装でリペアしました。
キッチンの人工大理石天板(人造大理石)に深い包丁傷が多数ありました。また、熱い鍋などを置いていたのでしょう、シミ変色箇所も広範囲に広がってクリーニングではとても落とせない状況でした。深い包丁傷はパテ埋めし、浅いものは研磨によってレベルを整えました。現在の天板に近い色合いにて全体を塗装して仕上げました。
また、洗面化粧台に使われている人工大理石天板にもクリーニングでは落としきれないシミが発生していました。こちらはキッチンのそれと違い浅い物でしたので研磨ですっきりと落としました。取り替えるとなるとキッチン、洗面台合わせて80万円以上になります。光沢も出て施主さんに大変喜んでいただきました。
人工大理石天板のほか壁面の処理、壁紙、収納部そのものなど・・・もろもろ取り替える範囲が広がるためです。
●キッチン人工大理石天板補修塗装作業
●洗面人工大理石天板研磨作業
キッチンのシンク脇に広い範囲で亀裂・ひび割れが発生していました。このような亀裂は裏側まで割れていることがほとんどです。表面だけでとどまってはいないのが実情です。このまま使用すると水分が内部に入り込み汚れがキッチン収納部まで入ってしまい、さらにはカビも発生してしまいます。
今までの補修業者が行う作業は亀裂に補修剤を埋め込み表面の色合いを整えるというものですが、この方法は短時間でできるメリットがありますが、振動により亀裂が動くためまたすぐに割れが発生するというデメリットがあります。補修後はとてもきれいになり施主様も喜ばれますが、短期間でワレが再発しますので結果的にはあまり推奨される方法ではありません。
SGリペアサービスでは、ガラスマットを表面に敷き詰めて面として補修する方法を採用しています(中央の写真)。この方法は元々割れていた個所をおおってしまいますのでワレが再発することがありません。ただし、広い範囲で塗装しますので時間と費用が掛かるのがデメリットと言えますが、長い目で見ていただいた場合は一番推奨する方法です。
人工大理石(人造大理石)の補修でお困りでしたらぜひSGリペアサービスをご利用ください。
キッチンで使われている人工大理石カウンターに大きなシミができていました。中古分譲マンションでこれから再販予定ということです。取り替えるとなるとシステム自体を変えなければならないため大きな費用負担となります。そこで当社に美装作業のご依頼をいただきました。研磨処理後、天板全体をホワイトで塗装して仕上げました。
●キッチン人工大理石カウンター
全体的にくすんでいましたが、作業後は光沢がアップしてきれいな状態になりました。
中古分譲マンションです。再販売にあたりキッチンの人工大理石天板を研磨しました。大きなキズ等はありませんでしたが、長年の使用感がたっぷりとただよっていました。研磨を繰り返し、最後にクリアコーティングで仕上げることできれいな状態になりました。これでお客さんも納得されることでしょう。
分譲マンションのリフォーム現場での作業です。キッチンの人工大理石天板にひび割れが発生していたのでライニング補強後色調整しました。さらにステンレスシンクの鏡面磨き作業も同時に行いました。物件をきれいにして再販売に出されるそうです。
人工大理石天板のジョイント箇所が劣化で汚くなっています。また、ひび割れも発生しています。天板のジョイント部が固定されておらず動くためこのままパテ埋めしてもすぐに割れが発生してしまいます。そこで裏側にあてぎを行い動きを止めさらに表面にグラスファイバー補修を行ってからぼかし塗装施工を実施しました。
人工大理石のひび割れはジョイント部周辺やガスコンロ周囲に発生しやすく、少し力を加えるとほとんどが上下に動きます。単純に補修材を埋め込むだけではすぐに割れが再発してしまう恐れが高く当社に行うような耐久性の強い補修方法が必要です。
●中央の写真はワレ部にファイバー補修を行ったものです。
●ワレ補修とともに天板全体を研磨美装処理
キッチンで使用されている人工大理石カウンターです。長年の仕様ですっかりくたびれた感の漂っている天板でしたが、塗装することにより新品のように輝きを取り戻しました。これで気持ち良く料理を作ってもらえることでしょう。
黒色の洗面台人工大理石です。天板と手洗いボール一体型です。水垢などの汚れが目立ってきたためオーナーさんがご自身でペーパーでこすって汚れを落としたところペーパーのキズが写真のように付いたそうです。しばらくこのまま使っていたそうですが、やはりきれにしたいということで当社にご依頼いただきました。
#240 #400 #800 #1500 #2000 #4000 そして バフ磨き
の工程を行い仕上げました。
新築入居時にオーナーさんご自身で防汚コーティングをされたそうですが、数年経過すると徐々にコーティングがはがれてきて汚くなってきたそうです。ボール内部はまだらになり、天板トップは被膜が重なり均一になってないことがわかりますね。当社以外にも2社ほど美装作業をご相談されたそうですが、どこもうまくできないということで断られたそうです。
「研磨」することは誰でもできますが、きれいな仕上がりにするということは結構難しく誰でもとはいきません。長年の現場での実績を蓄えて現在の磨きの技術が確立しているのです。
ガスコンロ脇に3本の亀裂が入っていました。部分的に補修して色合いを合わせる方法もありますが、この方法は短時間で費用も安いのですが、ひび割れが再発生するリスクが高いのが現実です。そこでオーナーさんの意向により本格的な補修と塗装で対応することとなりました。
1)ひび割れ箇所を面として補修
ライニング補修~ガラスクロスにポリエステル樹脂を含浸させて固めて表面に1層新たに作り面として補修補強します。
2)石目調塗装~クリア仕上
白地にゴマ粒模様の石目調塗装を天板全体に行います。クリア塗装で仕上げます。
石目調のチップが塗料に入っていますので多少の凸凹感が生じますがこれもまた本当の石の様でいい感じと評価いただきました。
20数年使用の人工大理石浴槽です。著しい変色とブリスタが全面に発生していました。浴槽と同じ樹脂であるポリエステル樹脂に骨材を含浸させて浴槽全体に厚めに吹付けて表層を覆います。次に水分による浸食を防ぐため特殊な防水パテを処理します。そして、SG3層被膜にて塗装を行い仕上げていきます。
ブリスタは最初は小さな水玉模様のように出てきます。この初期の段階ですぐに処理することがより長く浴槽を使い続けるために重要なこととなります。
人工大理石特有の劣化現象であるブリスタが全面に現れた浴槽です。フクレが破裂した個所が多くあり、肌に刺さって痛いそうです。バスタブ全体を#40のセラミックディスクで徹底的に切削します。そしてポリパテにて表面のレベルを整えます。さらにブリスタの原因は水分によるものですから、水分を素材内部に浸透させないように防水ビニルエスタ系のパテにて防水処理します。ここまでが下地処理です。下地処理が完了し第1層となるエポキシ樹脂系の下塗りを実施、トップコート、仕上げクリアコートと都合3層被膜にて劣化した人工大理石浴槽をよみがえらせました。